人生の目的は幸せになることです
しかしほとんどの人が「幸せになりたいけど、そもそも幸せって何?」と、明確に答えることができません
または「幸せは人によって違う」と言いますが、その幸せはただの安心感、満足感、刺激、物欲です
だから人によって幸せは違うと言われてるんです
でも本当の幸せは皆同じです
この記事を読むことによってあなたは間違いなく幸せになれます
そして人生の目的も達成できます
なぜなら人生の目的を達成させることで、不幸を超えることができるからです
それでは人生の目的、そして幸せになる方法を全てお伝えします
少し長くなりますが、一緒に学んでいきましょう
不幸の根本原因は「恐れ」と「期待」
不幸とは悩み苦むことです
そして悩みの根本原因は「恐れ」と「期待」です
以下は多くの人達の悩みの一部です
- 素敵な人と付き合いたい
- 恋人と仲直りりしたい
- 結婚したい
- お金が欲しい
- 転職したい
- 仕事を辞めたい
- 人気者になりたい
- 誰かを攻撃したい
- 良かった頃に戻りたい
- 病気を治したい
そして、よくある上記の考えの始まり(根本)は以下のようなものです
- 〇〇を手に入れたい
- 〇〇から離れたい
- 〇〇を攻撃したい
- 〇〇に戻りたい
こういった考えがネガティブ思考(悩み)の根本となっています
つまり今現在が嫌だから、何かに対して「恐れ」と「期待」を抱いているのです
ただしこのような悩みや欲は誰にでもあるものです
そこで一般論としては以下のような方法を取って、ストレス軽減をしようと言われています
- カラオケに行ったり
- 好きなゲームをしたり
- 好きな人と過ごしたり
- 好きな食べ物をいっぱい食べたり
- いっぱい寝たり
上記の方法も効果はあります
ですが一般的に言われている気分転換は時間的にも場所的にも条件が厳しいところがあり、いつでもどこでも上記のような行動を取れるわけではありません
満員電車の中で突然歌ったり踊ったりはできないよね
つまり嫌な気分をそらすために何かができるのは限られた時間だけなのです
ずっと好きなことができれば、それはそれで素晴らしいことですが、なかなかそういうことはできません
そして本当の問題は好きなことができる時間が終わった後です
結局、恐れや期待といった苦しい状態に戻ってしまうので、根本的な解決方法になっていないのです
【結論】幸せになりたいなら今自分がしてること一つ一つに集中しよう
特別な状況以外でも、気づかぬうちに何かをしてることはたくさんあります
- 洗顔
- 歯磨き
- メイク
- 飲み物を飲む
- 箸を持つ
- お皿を持つ
- 食べ物を口に運ぶ
- 洗濯
- 掃除
- 服をたたむ
- 服を着る、脱ぐ
- 歩く
- 人と話す
- 空気感、雰囲気を感じる
- 呼吸など
一旦ここまでにしますが、探そうと思えばまだまだたくさんあります
家の中でも外に出てる時でも無意識にやってることってすっごく多いよ!
そして上記のような、今自分がしてること一つ一つに
- 夢中
- 没頭
- 熱中
- 集中
といった意識を向けることが、実は幸せな状態なのです
なぜなら自分がしていること一つ一つに意識を向けている時は、何かに対して恐れと期待がないからです
嬉しい気分になったり穏やかな気分になることは気持ちいいですが、それは幸せではなくただの満足感です
満足感はただの刺激なんだよね…
つまり恐れと期待が入ってくる隙を与えないことが本当の幸せであり、人生の目的なのです
- 嬉しい
- 楽しい
- 気持ちいい
- 大好き
- 癒される
- 安心する
今自分がしていること一つ一つに
- 夢中
- 没頭
- 熱中
- 集中
といった意識を向けている時
【重要】全てのものに対して距離を置く
全てのものは変わり続けます
全ての人は歳を重ねていきますし、病気になりますし、いずれ死にます
物も消耗品なのでいずれ壊れます
天気も晴れたり曇ったり雨が降ったりで、ずっと同じじゃないよね
世の中にあるものの何かに絶対的な期待を持ってしまうのは、自分の幸せをその不安定なものに委ねていることと一緒です
特に、人に対して100%信じ切ってしまうと非常に振り回される人生になります
人は良い意味でも悪い意味でも、気分や体調でで考え方と態度がコロコロ変わるものだからです
誰かを好きになっても時間とともにその人の考え方は変わり、そして変わったその考え方もまた変わり続けます
全てのものは変わり続けるのに、誰かや何かに依存し、甘え、期待すると、結局傷ついたり恨んだり非常に疲れてしまいます
なのでどんなに素敵な人であろうと、家族であろうと誰であろうと100%は信じてはいけません
自分やその人が恐れと期待に囚われやすい人なら尚更です
一見寂しいことのように思えますが、気持ちの上で
- 割り切ること
- 相手との距離を置く感覚に集中すること
これが自分と相手のためになることも事実です
敵と見なさず、攻撃的にならず、でも100%は信じ切らないこと
ここまでをしっかりと理解し腹をくくり、覚悟を決めることで、相手に対して恐れと期待を抱かなくなります
そしてようやくその人のことを初めて純粋な目で見ることができます
この距離感を保った上で、自分がしていることに集中することが人生の目的です
実践しやすくするための心構え2つ
実は人生の目的と感情や気分は関係ありません
- イライラしていても
- 憂鬱でも
- 落ち込んでいても
今自分がしていること一つ一つに意識を向け続けられるなら、本当はそれだけで人生の目的が達成されているからです
ただ状況環境によっては、実践が難しく感じる場面もあります
そのため何かに集中し続けやすくする大事な考え方を2つお伝えします
日頃から感謝をする
日々感謝をして、ネガティブ思考に囚われにくくする習慣をつけていくこともおすすめです
- 酷いことをされてイライラする
- 予想と違って残念な気持ちになる
- 一生懸命がんばったのに上手くいかなくて悲しい
このようなネガティブ思考や悩みは尽きることがありませんし、酷い状態だと感謝なんて到底できません
そういう意味でも日頃から感謝する癖をつけ、冷静さを保つことをおすすめします
長い人生、イライラしたり落ち込んだりするのは仕方ありません
どんな人でも嬉しい時、悲しい時はあるよね
ただネガティブ思考に囚われてしまった時に、いつまでも辛い思いはしたくないものですよね
そのため少しでも早く冷静さを取り戻すためにも、感謝をする習慣を身につけておくことが大切になります
開き直ること
開き直るとは以下のような気持ちのことです
- どうにかなる!
- どうにでもなれ!
- やってみなくちゃわかんない!
- とりあえずやってみよう!
- ま、いっか!
また開き直るというのは、歯を食いしばって何が何でも頑張らなくちゃ!という重い気持ちではありません
上記のような感じの軽い気持ちになれる気分のことです
ちなみに開き直った後はこんな感じになりやすいよ
- 前向きな気持ちになる
- 誰かや何かと比べなくなる
- 自分に自信がつく
このように、開き直ることで新しいことにチャレンジしたり、行動を継続しやすくなるのも特徴です
逆に、結果的に目の前のことに集中できるなら歯を食いしばって頑張っても問題ありません
しかしどうせ集中して何かやるなら、やる前に気持ちを軽くした方が当然いいですよね
一時的なら一般的な方法も効果的
一般的な方法は色々な厳しい条件がありますが、もし実行できるならネガティブ思考から抜け出しやすい方法です
なので、できるタイミングであればすぐに行動しましょう
一般的な方法とは以下のようなものです
- 音楽を聴いたり
- 歌を歌ったり
- 運動したり
- 本を読んだり
- ゲームをしたり
- 絵を描いたり
- 高い買い物をしたり
- 好きな人と過ごしたり
- いっぱい食べたり
- いっぱい寝たりなど
いわゆる興味があることや好きなことをして気分転換をする方法で、これは確かに効果があります
ただし実際に好きなことをやるためには、多くの人にとっては色々な条件が多いのが最大の問題です
- 時間
- 体力
- お金
- 自分や相手の機嫌など
といった上記のような問題があります
実際問題いろんな条件があるよ
- いつまでも好きな音楽を聴き続けることはできない
- 疲れていたら運動もできない
- 好きなタイミングで歌を歌うことはできない
- 好きなタイミングで寝ることもできないし
- お金がなければ高い買い物をすることは当然できないし
- 好きな人がいなければ慰めてもらうこともできない
- 好きな人がいても相手の機嫌が悪かったら最悪な時間になることもある
こんな感じで、本当に満足いく状況になることは色々な条件が付いているものです
特に人に頼って自分の気持ちをどうにかする方法は、相手の機嫌も関係するので失敗しやすく、当然縁が切れる可能性もあります
しかし上記のような一般的な方法は条件が厳しいものの、上手くいけば手ごたえがあるので可能な状況であればおすすめのやり方です
集中すると気持ちが穏やかになる
何かに集中することで嫌な気持ちがどんどん小さくなったり、忘れられたりします
そしていつの間にか穏やかな気持ちになっています
しかしそもそも「穏やか」という感覚は何なのでしょうか
息苦しい状況に慣れ過ぎてわからなくなっちゃった…
そのような人も多いのではないでしょうか?
そこで次からは「本当の穏やかさ」についてお伝えしていきたいと思います
【不正解】何かを手に入れた時の安心感
以下の気持ち(気分)が幸せであり、本当の穏やかさだと思っているなら、それは残念ながら不正解です
- 何かを手に入れた時の嬉しい気持ち
- 何かを手に入れた時の安心する気持ち
上記のような感情の高ぶりや安心感といった満足感は、遅かれ早かれ消えてなくなります
もし安心感を欲してネガティブ思考になっているのなら、求めてる何かと自分の内面の距離感がかなり近い状態です
- 好きな人をゲットできなくて本気で辛い
- 相手より強い立場に立てないと本気で辛い
- 受験に合格できないと本気で辛い
- 会社に採用されないと本気で辛い
- 転職に成功できないと本気で辛い
- 事業を成功させられないと本気で辛い
- 大金を手に入れられないと本気で辛い
- 素敵な家を手に入れられないと本気で辛い
- 病気を治せないと本気で辛い
求めてる何かと自分の気持ちの距離感が近いと、どうしても現在や未来に対する恐れと期待が出てきてしまいます
なのでイライラしたり、憂鬱だったり、落ち込んだりするのです
安心感(物欲)を強く求めてはいけない
先ほども述べたように、強い物欲は必ず自分の気持ちをめちゃくちゃ(不幸)にします
- かなり焦る
- すごくイライラする
- 全然落ち着いていられない
- 自分と周りに対して思いやりなんて持てない
欲しいものが手に入らないと上記のような気分になるなら、間違いなく強い物欲と言えます
しかし手に入るか入らないかはわからないものに、幸せを求めるのはギャンブル依存と同じだです
情緒不安定になってしまいますし、幸せとはほど遠い状態です
ただほとんどの人たちはこれが幸せだと思っていて、だからこそ皆手に入れようと必死になって頑張っています
そして苦しんでいます
唯一の解決方法は、
- 全てのものに対して距離を置いている感覚を保ちつつ、
- 今自分がしている行為そのものに意識を向ける(集中する)こと
これを継続することです
【正解】自分の中の静かな感覚に気づいている状態
集中して何かに意識を向けている時、気持ちが静かになっていると思います
イライラしていても落ち込んでても大丈夫です
大切なのはその静かさに気づいてる状態を保つことです
これはいわゆる瞑想状態だよ
- 頭の中の悪口、喧嘩、責める声に気づいている状態
- 視覚以外の感覚を意識してる状態
- 自分を客観視してる状態
- 呼吸に集中している状態
要は自分の内面に集中している(意識を向けてる)状態のことです
ネガティブ思考の時や舞い上がっている時は難易度が上がりますが、どんな気持ちでも問題ありません
- イライラしていても
- 焦ってても
- 悲しんでても
これらの感情とは別に、距離を置いて落ち着いてる感覚を自覚できていれば成功です
またこの状態は環境に依存しにくくなる面があります
- 家
- 学校
- 職場
- 病院
- 人、グループ
- SNSなど
上記のような人や何かに対しての依存度が下がります
ちなみに実践すると、興奮状態の真逆ということもわかってきます
- 超嬉しい
- 超安心
- 超悲しい
このような過度な感情、過度な期待とは真逆の状態になっていきます
マナーとして失礼のないように明るく振る舞うことがあるとしても、気持ちは静かで落ち着いてる状態といった感じです
少しでも攻撃的な部分が止まったら成功
攻撃的とは、自分や人のことを責めたり馬鹿にすることです
こういうイライラした気持ちの時は、内面で相手と距離を置き、今自分がしていること、五感で感じていることに意識を向けてみましょう
すると少しずつイライラが落ち着いてくるはずです
最初は行ったり来たりですが、すぐに慣れていきますので諦めないで少しずつでも継続していってください
理想としては全体への思いやりがあること
全体とは以下の人たちのことです
- 自分
- 相手
- 周りの人たち
そして思いやりとは以下のことです
- 優しさ
- 気遣い
- 心遣い
- 心配
- 関心
- 親切
- 配慮など
上記はあくまで理想なので、苦手な人に対して思いやりを持てといった無理なことは言いません
また思いやりは言い換えれば、気持ちの面で相手と距離を置く感覚を持つ、ということです
苦手な人に対しては苦手なままで大丈夫です
おまけ:自分は〇〇なんだけどどうすればいい?
自分は人よりもネガティブ思考が強いと自覚している人もいます
また環境が悪すぎて、自分は何もできないと思っている人もいます
どうしようもないと思って、解決することを諦めてしまっている人もいます
人によって年齢、人間関係、仕事、環境など、大変な場面って色々あるよね
そこで次は一例としてケース別での話をさせていただきます
強い攻撃性と復讐心がある
このタイプの人は誹謗中傷することで自分が優位に立てると思っているタイプです
その優越感が自分を守り安心感に繋がると思っているのです
しかし終わった後に、やってしまったと後悔し、何かのきっかけでまた攻撃を繰り返します
そういうタイプの人は、まずは他人を変えるのは絶対に無理だと理解しましょう
体力と時間がもったいないと心の底から思うことがポイントだよ!
- 日常で無意識に怒ってる自分に気づくこと
- 日常で今自分がしていること一つ一つに集中して怒りが入る隙を与えないようにすること
- それを忘れず面倒くさがらず毎日頻繁にすること
- 薬が必要なら飲みながら実践を続けること
自傷行為、人依存、アルコール依存、薬物依存
まず大前提なのが、ネガティブ思考(恐れと期待)を超えることです
自傷行為、人依存、アルコール依存、薬物依存といった依存症はネガティブ思考から一時的に抜け出すことはできますが、必ず禁断症状が出ます
つまりずっと自分がネガティブ思考の支配下になっている状態ということになります
最初は誰かに相談しつつ、薬が必要な場合があるよ
しかし最終的には以下を実践する以外、解決策はないと決意することが大切です
- 全てに対して内面で距離を置き、
- 日々自分がしている一つ一つの行為に意識を向ける時間を増やすこと
心の病
心の病も基本的には解決方法は同じです
- 処方された薬を用法用量を守って服用しつつ、
- 日々自分がしている行為自体に集中する時間を増やすこと
できない時があっても100点満点じゃなくても大丈夫です
できなくても誰かに文句を言われることもありません
実践を継続させることが一番大事なので、毎日の中で、少しでもできたならもう十分です
虐待、いじめられてる、DVを受けている
この問題も解決方法は基本的に同じになります
だけど逃げ方が重要になるよ!
- 相手に対して気持ちの上でのみ距離を置き、
- できる限り今自分がしている行為そのものに集中しつつ
- 早急に教員、いじめ相談口、児童相談所、DV相談プラスなどに連絡すること
相手に歯向かっていこうとしたり、攻撃的な表情、口調、態度を出すと、よりエスカレートする危険があります
なのでまずは内面上でのみ相手と距離を置く感覚を保つようにしましょう
相手の機嫌が良くなっても距離を置き続ける意識(覚悟)を持つことが大切です
油断して距離を置くことを忘れてしまわないように!
そして早急に教員、いじめ相談口、児童相談所、DV相談プラスなどに連絡してください
その最中は自分がしていること一つ一つに意識を向け、恐れが入る隙を作らないことが重要です
ブラック企業で働いている
この問題も解決方法は同じですが、行動の仕方が色々あります
- 日常では今していること一つ一つに集中しつつ
- 職場では一つ一つの仕事を全力で集中してこなすか
- もしくは全力で転職活動をすること
- もう何もかも嫌なら会社を辞めて生活保護を受けること
大切なのは自分の内面でも仕事でも何でも、自分から何かに意識を向けている状態を保つことです
ブラック企業で働いてるなら、その環境を利用して全身全霊で仕事に臨んで、その結果大成長した人もたくさんいます
逆にブラック企業で働くのが嫌で、転職活動に全力を注いで転職を成功させた人もたくさんいます
また頑張ることができなくなり、会社を辞めて生活保護を受けることで、人間らしい生活ができたと満足している人もたくさんいます
つまりどんな行動をしてもいいんだよ!
全身全霊で頑張れるならそうした方がいいですし、それが無理なら逃げることも大事です
大切なのはどんな行動を取るにしろ、できる限り今自分がしていること自体に集中することです
生活保護を受けている
どんな状況だとしてもやることは同じになります
- 日常で今自分がしていること一つ一つに集中して(意識を向けて)
- 静かで落ち着いてる感覚に気づいてる時間を増やすこと
- そしてできる範囲の仕事や趣味を増やして
- それに集中する時間を自発的に増やすこと
末期の病気
自発的に自分が集中できることを一つでも多く見つけ、意識を向けることが大切です
- 呼吸、食事、トイレ、リハビリ、聞こえる音など、自発的に何かに意識を向ける
- 集中できる時は全力で集中する
人によっては自分の内面や外側の何かに集中することは、とても疲れることと思うかもしれません
しかし言い換えれば何かに意識を向ける程度で良いのです
意識を向けた状態を保つことが人生の目的であり、幸せな状態だからです
僕の父はパーキンソン病でしたが、最期まで自分がやれることを全力で探していました
やれることを見つけたら、それに向かって夢中になっていました
父のようになれとは思いませんが、何かに軽く意識を向ける程度であればきっとできるはずです
その状態を保つことで、少しでも恐怖や不安を和らげてもらえたらと思います
まとめ:人生の目的とは幸せな状態になること
これまで以下のことをお伝えしてきました
- ネガティブ思考とは恐れと期待のことで、悩みの根本のこと
- 幸せな状態とは悩みがない状態ではなく、悩みを超えた状態のこと
- 幸せな状態(幸せそのもの)になることが人生の目的
そして人生の目的を達成するためには、何かに意識を向けた状態を保つことです
※以下はどうしても感覚的な部分が入るので、一つでも伝わるように同じことを異なる言い回しで述べています
全てのものに対して距離を置いた上で
- 今自分がしていること一つ一つに意識を向けること
- 自分の行為そのものに集中すること
- 目の前のことに熱中、没頭、夢中、集中すること
- 五感のどれかに意識を向けること
- 内面に集中すること
これが人生の目的であり、本当の幸せです
本当は自分が幸せそのものなのですから、外側をどれだけ探しても見つからないわけですよね
これまでのことがわかったら、気分転換ももっと楽しくなるよ!
- 音楽を聴いたり
- 歌を歌ったり
- 運動したり
- 本を読んだり
- ゲームをしたり
- 絵を描いたり
- 好きな人と過ごしたり
- いっぱい食べたり
- いっぱい寝たりなど
でもずっとはできません
それができない時は
- 人や物と距離を置いて、
- また何かに集中する
人生はこの繰り返しです
長くなってしまいましたが、この記事が少しでもあなたのお役に立つことができたら幸いです
楽しいことは、これから始まるよ!
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